建設業を通じて、 お客様の夢の実現をサポートし、 安心・安全・快適に生活できる まちづくりに貢献
私たち建設業の仕事は、建物を建てたり、構造物を造ったりするだけではありません。私たちの仕事はそういった”ものづくり”を通して、お客様や地域の課題を解決することです。私たちが造った道路で地域の暮らしが便利になったり、私たちが造った構造物で災害の被害が軽減したり、私たちが建てた建物でお客様の商売が益々繁栄したりと、建設業にはお客様や地域の課題を解決する力があります。 建設業は自然が相手の厳しい仕事ですが、「お客様と地域の課題を解決する」という使命感をもって、私たち美保テクノスは毎日の仕事に取り組んでいます。
美保テクノスは1958年(昭和33年)に現在の航空自衛隊美保基地にあった進駐米軍から重機の払い下げを受け、『美保土木機械組合』を設立したことが始まりです。それから65年以上に亘り、この地で建設業を中心とした事業を展開してきました。 私たち美保テクノスには、これまでの長い歴史において、先人たちが築き上げた伝統があります。私たちはその伝統を守りつつ、BIMやICTなど、いわゆる建設DX(Digital Transformation)に積極的に取り組んでいます。最新のデジタル技術を正しく活用すれば、安全性や効率性を大幅に向上することができます。 建設業の仕事は、かつては3K(きつい、汚い、危険)と言われていました。しかしながら建設業の仕事はお客様や地域の「課題」を解決する、という大変やりがいがある仕事です。現在、DXによって建設業の仕事は大きく変わろうとしています。DXとは、デジタル技術を活用して、これまでの仕事や組織の在り方を変容させることであり、私たち美保テクノスは最新技術にチャレンジすることで、建設業の仕事をアップデートし、もっと楽しく、もっとエキサイティングにしていきたいと思います。 鳥取県は日本の地方が抱える課題の先進県と言われています。人口減少、少子高齢化、地方経済の衰退など、私たちは他の地域よりも早く日本の地方における課題に直面しています。 この鳥取県で、私たち美保テクノスは社員が明るく元気に仕事に取り組み、また様々なチャレンジをしていくことで、お客様と地域の課題を解決し、お客様と地域を元気にし、地域の持続可能性(サステナビリティ)に貢献していきたいと思います。
代表取締役社長 野津 健市
お問い合わせ、ご連絡はお気軽に。お急ぎの場合は下記電話番号までご連絡ください。