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米子から建設業の IT 活用モデルケースを展開 BIM 活用に関する MOU(基本合意書)を締結しました。

応用技術株式会社(本社所在地:大阪府大阪市北区、代表取締役社長:船橋俊郎)と
美保テクノス株式会社(本社所在地:鳥取県米子市、代表取締役社長:野津健市)は、
2/17、建設業に関わるBIM(※1)活用で協業する旨の MOU(基本合意書)を締結
しました。
昨今、建設業界全般で生産性を向上させるために BIM の導入・運用が進んでいます。
導入・運用が着実に進んでいる一方で、地方の建設業者では導入コストがハードルに
なり、遅れが出始めています。
そのような中、美保テクノスは、∑(シグマ)BIM(※2)という理論を提唱し、BIM
の普及を地方から推進しています。
今回、BIM データの活用や各種ツールにおいて知見を持つ応用技術株式会社様と、
設計・施工一貫プロジェクトを通じて多くの建設・施工ノウハウを持つ美保テクノス
が、低コストで現場に適応する BIM の活用方法について実現場での試行と効果の検証
を実施します。
さらに、本取り組みを通じてシンプルで導入しやすい BIM の最適な活用方法(ルール
、ツール、プロセス、ナレッジ)をパッケージ化し、他の建設業に携わる方々へと展
開してまいります。
今後は、2022年6月末までに対象物件の選定と実行計画を策定し、2023年3月まで
検証を継続します。

詳しくは【リンク】をご覧ください。(※1)(※2)含む

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